資格の詳細と必要性 | 心の医者、心理カウンセラーになるには【心理探求】

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資格の詳細と必要性

土地家屋調査士とは何か。資格取得に掛かる費用はどのくらいか。

土地家屋調査士は、 不動産の表示に関する登記のスペシャリストです。 具体的には、測量して割り出された不動産の面積などを登記します。 この資格を取得することで 独立して土地家屋調査士となることもできますし、 調査士事務所や司法書士事務所などに勤務することもできます。 試験は年1回で受験料は7,200円(平成26年度)です。 なお、受験に当たっては 測量士、測量士補、一級建築士、二級建築士の資格があれば 午前の部の試験が免除されます。 受験者の大半は比較的簡単な測量士補を取得してから 土地家屋調査士試験を受験しています。 資格取得までに必要な費用としては、 受験予備校に通うとなれば10万円以上必要となります。 独学での合格者も存在しますが、 法律学習の初心者には厳しい部分もあるといえます。 科目免除のための測量士補試験は テキストと問題集が書店で売られているので そちらで独学すれば十分合格可能です。 中学レベルの数学や地学の知識と 地図記号や基本的な法規の知識問題です。 一般的な受験生は2年ほどを目処に 1日2〜4時間の学習で30万円ほどを 資格取得の費用として消費しているようです。

士業が食えない時代と言われている中での調査士の立ち位置は。

土地家屋調査士はこれまで測量士からのステップアップや 不動産業界からの独立、 司法書士がダブルライセンスで取得する例が多くみられました。 現在、弁護士が大量に増えたことに起因して 士業が食えない時代と言われています。 一方で、土地家屋調査士の場合は その立ち位置が「根っからの法律家」というよりも 「測量技術者に加えて法律家の面もある」 と言えます。 そのため、弁護士増加のあおりはそこまで強く受けていません。 もっとも、その本質は技術者であり、 独立するとなれば営業力も必要となります。 独立して不動産屋とのコネクションがあれば 年収3000万円以上稼ぐ調査士もざらに居ます。 一方で、平均すると600万円弱の収入と言われていることから 調査士事務所や司法書士事務所勤務の土地家屋調査士では さほど高収入とは言えない状況です。 そんな中、震災復興と五輪招致という 大きな流れが来ています。 首都圏の土地家屋調査士には大きな追い風となっています。 また、福島の復興が本格化すれば、 そちらにも仕事が多数転がっていると言えます。 以上から、土地家屋調査士資格は 努力次第で大化けする可能性を秘めていると考えられます。